チェジュ航空(代表取締役社長、LEE SEOKJOO)が東方神起のモデル活動期間を2年延長する契約を締結したと18日語った。
チェジュ航空は2017年5月にはユンホ(ユノ)と8月には除隊したチャンミンとイメージモデルの契約を結び、チェジュ航空の注力マーケットである日本を中心に「韓流スターマーケティング」を集中的に展開してきた。
去年からの1年契約に続き、今回2年を契約追加すると計3年間の活動をする事になる。これで東方神起はチェジュ航空の歴代モデルの中最長期間モデルの記録をたてることになった。
チェジュ航空は2012年度から「アジア最高の韓流スター」をイメージモデルとして起用し、アジア圏新規マーケットのブランドの認知度及び好感度を高めるため様々なマーケティング活動を展開した。特に東方神起ファンは勿論のこと業界でもチェジュ航空の次のモデルに対しての関心が高かった。
チェジュ航空は 企業ブランドとしての消費者のポジティブな認識のためには話題性よりは真正性と持続的活動の必要性がもっと必要という判断で、今回の契約延長が進んだという。
また、日本路線の拡大と拡大による日本の利用客割合の拡大が必要な状況で、東方神起をモデルとして起用後の成果も可視的だ。
ヘビーユーザー拡大のための日本国籍の「Refreshポイント」累計会員数のうち半数以上を 東方神起モデル起用の1年間で増加させた。チェジュ航空の日本FACEBOOKのフォロワーは前年比182%増加し、参加率は237%以上達成になる等直接的な影響力を与えていることが確認できた。
チェジュ航空は東方神起との契約延長により、今までのブランド認知度を集中的にアピールから今後はイメージ改善に深く関係する形として変化させ、顧客経験改善のためのマーケティング活動に集中する予定だ。
例えば、イメージを見せる受動的の役割から顧客経験改善のためチェジュ航空スタッフと共演し、利用者の願いを実現させる主導的役割をすることになる。また、直ちにコミュニケーションと参加ができるSNSチャンネルを開設し、チェジュ航空の利用者と直接コミュニケーションをとるなどの活動も計画している。
一方、東方神起は9月発売した日本新アルバム「TOMORROW」でオリコンデイリー1位は勿論、発売1週目にはオリコンウィークリーアルバム1位を獲得した。11月には新しいシングル「Jealous」を発売する。東方神起は日本で新しいアルバムを発売するたびにランクインと記録の更新を続け、揺るぎない人気と地位を確立している。
東方神起は10月26日からスタートする埼玉スーパーアリーナLIVEを始め2019年1月まで日本12都市で計32回のアリーナ&ドームツアー「東方神起LIVE TOUR 2018~TOMORROW~」を開催する