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2013年最後のワンマンライブ『大晦日イブイブイブ決戦』レポート① 2013年12月 28日、川崎CLUB CITTA’ 「ストリートファイトデスマッチのゴングは鳴った!」

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2017年8月16日
  • 読了時間: 2分

アップアップガールズ(仮)にとっての2013年は、アイドルシーンでの広がりはもちろん、ロックフェス出演やプロレスとのコラボなど、さらに外に向かって自分たちを発信していく1年だった。春には対バンツアー、夏には初の単独ツアーを行い、ライブパフォーマンスにますます磨きがかかったのは言うまでもない。激しく駆け抜けた2013年、最後のワンマンライブ『大晦日イブイブイブ決戦』が、12月28日、川崎CLUB CITTA'で行われた。

この日の会場はいつもと作りが違い、正面ステージからフロアに花道が伸び、ミニステージが5カ所に用意されている。まさに会場全体がステージだ。テンション高まるファンの歓声の中、ハードに疾走する「イチバンガールズ!」からライブはスタート。2曲目の「マーブルヒーロー」で早くもフロアに突進するメンバー。ファンの目の前で歌う姿は、プロレスに例えるならストリートファイトデスマッチといった様相。このライブはヤバい!と誰もが思ったことだろう。

普段からアツく激しいライブを繰り広げるアプガだが、MCタイムで、このライブがいつも以上に“生きるか死ぬかの戦い”であることが告げられた。メンバーの衣装はこのライブに向けて、キラキラのTシャツにショートパンツというアスリート仕様。佐保明梨は特別に瓦割りを披露し気合充分。そしてメンバーと観客全員でラジオ体操を行い、「UPPERROCK」から暴走セットリストが本格的に始まった。


文・写真/土屋恵介

 
 
 

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