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アプガ、つんく♂からのサプライズメッセージに涙も2度目の日本武道館公演を目指す!


アップアップガールズ(仮)が、書籍「7 LIVES アップアップガールズ(仮)の生き様 UPUP GIRLS kakko KARI official documentary book」(KADOKAWA 刊)の発刊記念イベントを2 月14 日、東京・SHIBUYA TSUTAYA にて開催。

集まったファンに向けてメンバーがサインを直接手渡すとともに、バレンタインデーにちなんで、限定メッセージカード付きのチョコレートをプレゼントした。

イベント前には記者会見が行われた。同書はアップアップガールズ(仮)の結成から約6年の軌跡を、メンバーやスタッフ、親族の証言などから振り返ったもの。

「結成して6年めで、まさか自分たちの本が出せるとは思っていなかった」と言う仙石みなみは、書籍の内容について「自分たちの思いがさらけ出されているし、私たちが小さいころのことも明かされていたりして、アプガのことが“丸裸”にされた本です!」と紹介した。

一方、新井愛瞳は「小林幸子さんやRENA さん(※女性格闘家)との対談もあって、文字がびっしり60 万字…すみません盛りすぎました(笑)、10 万字もあってかなり読み応えがあると思います」、佐藤綾乃は「日本武道館に至るまでのスタッフさんの話だったり、私たちも知らなかったことも載っています」とそれぞれアピール。

書籍制作の裏側として古川小夏は「6 年間、息をする暇もないぐらい突っ走ってきたので、インタビューでいつ、何をしていたのかを改めて思い出せた。楽しかったし、私たちにとっていい経験になりました」と 振り返っていた。

質疑応答で2017 年の目標について問われると、「2回目の日本武道館公演」で全員が一致。新井愛瞳は「1 回めはお客さんが4158 人だったので、次は満員にしたい。1万人以上が目標です!」と高らかに宣言。

関根梓も「アリーナにステージが作れないぐらい、お客さんを来てもらいたいです」と続けた。記者から「年末は? 紅白歌合戦とか…」と話が振られると、メンバー一同「出たい~!」と声を合わせ、森咲樹からは「紅白歌合戦に出場してから、毎年恒例のカウントダウンコンサートに出るのも目標なので、それがかなうように頑張 ります!」との力強い言葉も飛び出した。

そして記者会見の最後にはサプライズとして、総合エンターテインメントプロデューサー・つんく♂からアップアップガールズ(仮)へ届いたメッセージが発表に。

「オーディションがあって、私たちをこの世界に入れてくれたのがつんく♂さん。本当に感謝の思いしかないし、まさかここでお祝いのメッセージを下さるとは…」(新井愛瞳)と、メンバーは涙を流しながら感激の面持ちだった。

なお、同書籍の出版記念イベント第2弾が2月19 日(日)にも開催されることが決定。

詳細は、アップアップガールズ(仮)公式HP(http://www.upupgirlskakkokari.com/)など で追って発表される。

つんく♂スペシャルメッセージ全文

アップアップガールズ(仮)の皆さん、本の完成おめでとう。 思えば出会ったのは約13 年前。 小学生だったみんなもすっかり立派になりましたね。 そこら辺に居るアイドルなら、きっと多分何度もくじけたり、諦めてしまうタイミングもあ っただろうに、ここまで来る粘り強さ。 これは一つの才能やね。 これまでは楽しいより、悔しい、苦しい思いの方が多かったかもしれませんが、それがこの 先のバネとなり、大きく羽ばたいてくれることと思います。 楽しみにしています。

つんく♂


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