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独り立ち!?アプガ(2)試練の新曲リリイベにアプガ(仮)アプガが駆けつけメンバー号泣!


アップアップガールズ(仮)(以降アプガ(仮))の妹グループでで5 人組アイドル、アップアップガー ルズ(2)(以降アプガ(2))が、8 月15 日にデビューシングル「Sun×3!/二の足 Dancing」を発売。 8 月20 日(日)に、東京・新宿マルイメン屋上イベントスペースにてシングル発売記念リリースイ ベントを開催した。本イベントには、アプガ(2)の先輩グループ、アプガ(仮)がサプライズで登場。

妹分のデビューを祝うために、ケーキ、福島米、バットなど、アプガ(仮)らしいユニークなプレゼン トを持って駆けつけた。また、アプガ(2)の次なる新曲「二学期サマー」が制作されることも発表さ れた。 アプガ(2)は、高萩千夏、吉川茉優、鍛治島彩、橋村理子、中沖凜によって、今年2 月に結成さ れたグループ。これまではアプガ(仮)の楽曲をカバーしライブを行ってきた。だが、8 月14 日から 東京都内で開催してきた初のリリースイベント期間では、オリジナル曲2 曲のみを歌唱。言ってみ ればこのリリースイベント期間は、先輩の力に頼らず、妹分グループという枠から一歩踏み出し、 アプガ(2)という1 グループとして独り立ちする試練の場でもあった。

この日のイベントは、明るさと元気さの詰まった「Sun×3!」からライブをスタート。メンバー5 人は、 フレッシュな歌とダンスで、屋外の会場に集まった観客を盛り上げていく。 MC で自己紹介のあと、鍛治島は「ここの会場では、アプガ(仮)姉さんの「アッパーディスコ」のバ ックダンサーとして立たせてもらいました。今日は単独でイベントやらせていただけることをほんと にありがたく思ってます。(仮)姉さんのかっこよさたくましさを見習って、そしていつかは追い越せ るように、私たちのモットーの追い越せ追い越せ精神でこれからがんばっていきたいと思います」 と、今の自分たちの思いを語り観客から温かい拍手が送られた。 続けて、前に進みたい思いを切ないメロディで勢いたっぷりに届ける「二の足 Dancing」を披露。 パワフルなステージングで魅了しつつ、鍛治島の得意技、鼻でリコーダーを吹く通称“鼻リコーダ ー”を見せたりと、ひねりの効いたパフォーマンスで会場のボルテージをさらに高めた。 グループ最年長の高萩が「私たち、リリースイベント週間で、「Sun×3!」と「二の足 Dancing」だけ を歌ってきました。最初はこの2 曲だけでお客さんがどういう反応してくれるかすごい不安だった んですけど、この2 曲を聴いてアプガ(2)を知ってくれたり、ライブを見てくれたことをうれしく思い ます。そして、ライブのたびにお客さんが1 回1 回盛り上がりを更新してくれるのを実感しました。 私たちももっとこの曲たちを自分たちのものにできるように、もっともっとがんばっていこうと思いま した」と、楽曲への思いを語った。

そして2 度めの「二の足 Dancing」を披露するタイミングで、“イエー!”という賑やかな声が聞こ え、アプガ(仮)のメンバー7 人がステージにサプライズで登場。アプガ(2)は、驚きとうれしさで一 瞬で号泣する。 アプガ(仮)の新井愛瞳が「今日は、かわいい後輩のCD デビューのお祝いに駆けつけました! お祝いの気持ちを込めて、私たちひとりひとりからプレゼントを持って来ました!」と声を上げる。 アプガ(仮)のメンバーから、デビューシングルの写真が描かれたケーキ、花束、高萩の出身地の お米の高萩米が贈られる。

ここからアスリート系アイドルのアプガ(仮)らしく、筋トレに必要なダン ベル、脂肪を燃焼させるレブナマスクがプレゼントされ、佐保明梨からは「アップアップガールズ は、バットを折れなくてはいけないということで、みんなこれで練習してください!」とバットが贈られ た。 さらなるプレゼントとして森咲樹から、アプガの楽曲を多く手がける音楽プロデューサーmichitomo の手紙が代読される。

「どうも音楽プロデューサーのmichitomo です。アプガ(2)は、このリリース イベント期間中、2 つの持ち曲のみで勝負をしてきました。最初は(仮)姉さんのカバー曲を歌うこ とからスタートした5 人ですが、初のオリジナル曲を、2 曲大切にいろいろな表情で歌ってくれまし た。これからキャリアを重ねる中で、もっとかわいく、ときにはセクシーに、ロマンチックに、そしてフ ァイティングにたくさんの表情を見せてください。そんなみんなに、今日はプレゼントを用意しまし た。新曲「二学期サマー」です! 二学期が始まったらすぐにレコーディングしますので、何とぞよ ろしくお願いします!」というメッセージに、アプガ(2)は再び喜びの涙を流す。続けて森から「みん なおめでとう。アップアップガールズは、夢を追いかけ続ける女の子の集団なので、まだまだみん なでたくさんの夢を追いかけていきましょう。これからも一緒にがんばろうね」と優しく声をかけられ ると、アプガ(2)は「よろしくお願いします!!」と力強く答えた。 ここからは、アプガ(仮)メンバーがステージで見守る中、アプガ(2)メンバーはライブを行うことな った。

吉川が「お客さんにも、仮姉さんにも、最高のパフォーマンスを見せられるようにがんばりま す!」と声を上げる。「二の足 Dancing」「Sun×3!」を渾身のパワーをみなぎらせて歌唱し、会場を 熱い一体感に包み込んだ。 パフォーマンスを終えたあとに、橋村は「リリースイベント期間は、この2 曲で突っ走ってきたんで すけど、どんどん日にちが経つとともに、コールをしてくれる方や振りをやってくれる方が増えて来 るのが見えました。私たちは、デビュー曲を好きになってほしくて全力で突っ走ってきたので、みな さんがデビュー曲を好きと言ってくれてうれしいです!」と語ると、観客から大きな拍手が送られ る。そして、「Sun×3!」の振り付けを担当したアプガ(仮)の古川小夏から「今日ライブを見せてもら って、ファンのみなさんとの一体感もすごかったけど、メンバーみんなの表情が、この2 曲で戦っ てきたんだなっていうのをすごく感じられて、姉さんたちは少しホッとしました。まだまだ大変なこと がいっぱいあると思うけど、新曲もできますし、めげずに突っ走ってもらえたらうれしいです。がん ばってください!」と温かい言葉をかけられると、アプガ(2)は「ありがとうございます!!」とうれし さを表す。

鍛治島は「(仮)姉さんが(去年)武道館をやりました。私たちは3 年間で武道館をやることを目標 にしてます。まだ(仮)姉さんたちを見るだけで安心して弱々しくなってしまう私たちですが、いつか は(仮)姉さんを追い越せるように、追い抜けるように…あ、おんなじだ(場内爆笑)。とにかくがん ばりますので、応援よろしくお願いします!」と大号泣で語ると、会場全体が大歓声となってイベン トは終了した。 また、イベント終演後には記者会見が行われ、デビューシングルを披露してきたリリースイベント の感想が語られた。 橋村は「初めてのデビューシングルで、たくさんの場所でリリースイベントをやらせていただいたこ とがうれしくて。お客さんが、日を追うごとにいろんな反応を見せてくれてほんとに毎日うれしかっ たです」と語ると、中沖凜は「私は、アイドルの楽しさを知ることができてうれしかったです。みなさ んともっと一体感を作っていきたいなと思いました」と答えた。吉川は「今回のリリースイベントは、 「Sun×3!」と「二の足 Dancing」だけを歌ってきたんですけど、歌うごとにこのデビューシングルを 好きになれました」と語り、高萩は「私たちは、結成してまだ半年なのに、自分たちの曲ができたり MV 撮影をさせていただいたり、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。」と声にした。鍛治島は 「(仮)姉さんもいない中、私たちだけでどれだけの方がイベントに来てくださるのかすごい不安だ ったんですが、たくさんの方が見にきてくださってうれしかったです。1 日に「二の足 Dancing」で 鼻リコーダーを8 回吹いたりとか、こんなことが人生で起きるとは思ってなかったので、貴重な経 験をさせていただきました」とコメントした。 アプガ(仮)の森はこの日のイベントを見て「結成から半年でCD デビューをしてリリースイベントを するっていうのは驚異のスケジュールだと思うんです。大変だったかもしれないけど、これに負け じと、みんながもっともっと夢を掴んで、楽しく前向きに活動をしていってくれたらうれしいなと思い ました。あと、今日はアプガ(仮)のファンのみなさんも来てくださっていて、ありがたいなと思いつ つ、若い子たちにファンを取られないように、(仮)メンバーも、もっとがんばろうと思いました(笑)」 と感想を語った。続けて古川は「振り付けは、どんどん踊ってってもらってそれぞれメンバーのよさ が出てくるんです。振り付けをさせてもらったときより、いい方向になってるいるなと思いました。も っともっと踊りこんでいくうちに、自分たちらしさを出していってもらえたら、振付師としてもうれしい です」と、メンバーがダンスを自分たちのものにしてきている成長ぶりに喜びを表した。 続けて、リリースイベントを通じて、アプガ(2)らしさを掴めたかという質問に、鍛治島は「まだまだ 技術面では、他のアイドルさんには全然勝てないので、5 人で元気さを出していこうって言ってま した。ライブ直前は、いつも「元気にいこう!」って言ってステージに出るようにしてました」と答え た。吉川は、「リリースイベントのあとの特典会で、お客さんとお話しさせていただいたときに、イベ ントを見て曲を聴いて元気出たよって言ってもらえたので、アプガ(2)の明るさを歌やダンスで表 現して、みなさんを元気にしていきたいなと思いました」と、アプガ(2)の持ち味を少し掴めたことを 語った。 そして、アプガ(仮)のサプライズ登場について聞かれると、吉川は「いやー、びっくりしました。曲 が流れないから、“イエー!”って聞こえたので、中沖がなんか変なことを言い出したのかなと思っ て(笑)。でも、まさか(仮)姉さんが来てくださると思わなかったので、ほんとにうれしかったです」と 喜びの表情を見せる。アプガ(仮)の新井は「私たちはいつもドッキリされる側なので、今日はアプ ガ(2)に対して、うれしいサプライズなので失敗しないように思いっきりやってあげようと思いまし た。ケーキも必死に落とさないようにしました(笑)。大成功でよかったと思います」と、後輩思いの 一面を垣間見せた。 そして、アプガ(2)としての、これからの意気込みを聞かれると、吉川は「結成半年なんですけど、 CD デビューやリリースイベントをやらせてもらったりして、今が勝負だと思うんです。今を全力で、 メンバーとファンのみなさんと一致団結して駆け抜けて、3 年後の武道館実現に少しでも近づける ようにがんばっていきたいなと思いました」と、強い気持ちを口にした。

また、9 月15 日のライブをもってアプガ(仮)を卒業する佐藤綾乃から「今日のステージを見て、 すごい成長したなと感じました。今まで、私たちもダンス指導をしたり私たちの後ろで踊ってくれた りしてたんですけど、ほんとにひとつのグループとして成り立ってるなというのは実感したので、ア プガもうかうかしてられないなって思いました。あと、私は9 月に卒業するので、今日のイベントを 見て(後輩の成長に)少し安心しました。これからもがんばってください」とメッセージが語られた。 同日に卒業する仙石みなみからは「私は個人的に、かじぃの生鼻リコーダーを初めて見れて感動 しました。そうやって、今後ともひとりずつが強烈なものをつけていただいて、アプガ(仮)以上に破 天荒なことをやって、私たちのことも驚かせて欲しいなとすごく楽しみになりました」と、アプガ(2) にも破天荒なアプガスピリッツ継承を願った。

さらに、バットを贈った佐保からは「バット折りはそんなに簡単なことじゃないです。まずは黒帯を取 ってもらって、長い道のりになると思うんですけど、がんばってください!」と、佐保らしいバット折り のアドバイスのコメントも送られた。

アップアップガールズ(2)公式ブログ

アップアップガールズ(仮)公式サイト


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